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「叉鬼そして体の溶ける温泉」

8 月 11th, 2005

暑っ!! 強い日差しと車内の暑さで目が覚めました。

先日未舗装道路を走ってドロドロになったタビノトモ号(アルト)を軽く洗車していざ出発です。

昨日、白神のビジターセンターで見た映画に出ていた「マタギ」が気になったのでマタギの資料館のある阿仁町へ行きました。

マタギは主に東北の山々で狩猟をする人たちのことで、語源は鬼よりも強いからとされる「又鬼」等、諸説あります。熊を狩る狩人というイメージが強いですね。


さすがマタギの里。熊肉が売ってます。

マタギは山は神が支配しているという信仰を持っており、狩りに行く前には神社へお参りし、熊などを仕留めた時には、神にお供えをして熊を成仏させるのだそうです。

山に入ると、神の支配する山は他界であるとのことから、山言葉のみを使用するのだそうです。

山の神は地域は職業で性別や性格が違うらしい。マタギの信仰する山の神は、大変醜女で無類のやきもちやきなのだそうです。

オコゼと言う海魚(ブサイクで)を持って山に入ると、「自分よりも醜いものがいる」とお喜びになるとか・・・

マタギの宗教観や生き物を大切にする心、自然には神が宿るという考え方は、現在のおいら達もちょっとは思った方がいいものかもしれないな・・・なんて思いました。

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快晴の森の道を南下します。目指すは田沢湖。


水深423メートル。日本一深い湖です。


天気が良いので空を反射して、昨日の青池同様美しい青色をしています。

のんたポンもおいらもダイビングをするので、「潜りたいねー!!」って話していました。


浅瀬は本当に綺麗な青です。浅瀬と言っても深いので底は見えないのですが・・・

田沢湖の周りを車で一周しながら写真を撮りました。

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さらに南下を続けます。

湯沢という町に、大湯滝という滝になっている温泉があるらしい。北海道でカムイワッカの湯の滝に行かなかったので、行ってみました。


川原毛地獄です。この先に大湯滝はあるのですが、車では行けません。峠道を降りて迂回します。


峠道を降りると周りが湯気で包まれました。泥湯です。


泥の中からボコボコ湧いてます。熱くて入れません。

30分ほど走って湯滝に到着。

ここから15分歩きます。


湯滝の上流・・・熱湯だそうです。もう少し我慢。


温泉(川?)が見えてきました。滝の音が聞こえます。


来ましたー!!大湯滝です。「源泉掛け流し」なんて言葉がチープにさえ聞こえるこの迫力っ!!圧巻です。もちろん滝から流れているのは温泉です。


早速入ってみました。沢水と混ざってよい温度です。滝壷まで行ったのですが、滝に飲まれそうなので、途中退避・・・

入浴直後・・・何か体がピリピリします。まあ慣れれば治るかと思ったのですが。そのピリピリはひどくなるばかり・・・

波「なんか体が痛いから先に上がるわ・・・」

とのんたポンに別れを告げで駐車場へ向かいます。

駐車場までは15分、体のピリピリはますますひどくなります。特に胸の辺り。

車まで戻って軽く水を浴びて胸の辺りを見てみると、昨日の夜掻いてしまった傷(ちょっとアトピー持ちなので)が真っ赤になってます。

さらによく見てみると

波「おいおい、溶けとるがなっ!!」

掻いた傷の所がベッコリと凹んでます。

温泉の表示を見に行くと・・・

ペーハー1.41・・・強酸性ですね。うーん酸がきくぅー!!!

天候によって酸の濃度は違うらしいのですが(雨が降ると酸性が弱くなるらしい)今日は結構強かったのかな?(のんたポンはどうもなかったみたいですが・・・)

お肌の弱い方は気をつけましょう。溶かされます(笑)

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ヘロヘロになったおいらを見かねてか・・・今日の夕食はのんたポン曰く「のんたポン特例資金」から捻出し(おいおい聞いてないぞ・・・)久しぶりのリッチなお食事です。

まずは・・ビールっと


そして・・・


秋田牛ステーキキター!!! のんたポンは石焼ビビンバだす。

ガッツリ腹いっぱいです。真夏の旅をこれで乗り切るぞっ!!


     

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