「先用後利」
8 月 14th, 2005
南下すればするほど暑いですね。今日も早起きです。
車中泊ですが、エンジンを掛けて寝るのが好きじゃないので、朝は日が昇ると暑くて目が覚めます。(ガソリンもったいないし空気汚すし効率悪いし・・・)
道の駅には車中泊中の車やトラックが沢山泊まってます。ほとんどエンジン掛けてエアコン使ってますね。(どうなんだろー 俺はあまり好きじゃない)
エンジンとエアコンの廃熱で辺りはかなり暑くなっています。
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富山と言えば薬売り。富山市に戻って、金岡邸という薬種商の館を訪ねました。
市の中心部から少し離れているので大戦の空襲から逃れることが出来たそうな・・・貴重な建物です。
金岡邸は、現在薬業の資料館になっています。
昔懐かしい薬の看板とかがあったります。
「先用後利」と呼ばれる一種のクレジット商法(お得意さんに薬を預け、使用した分だけ後で代金を頂くシステム置き薬ってやつです。)を採用した売薬システムは、江戸時代以降300年以上続くすばらしいビジネスモデルです。
薬の原料は中国やアジアから輸入し、薬種商が仕入れて売薬さんが全国に売り歩くのです。
富山では藩の財政を立て直すべく売薬に力を入れ、「先用後利」やエリア別の営業システムを用い、しかも売薬さん(現在でいう営業)がお客様から聞いたニーズを元に藩で数百種類もの薬を開発するのです。
現在ではドラッグストアなどに市場を奪われていますが、現在でも続いているというのがすばらしいです。
そもそもなぜ富山の薬が有名になったのかには諸説あるのですが、富山藩二代目藩主前田正甫が江戸城で急病になった大名を、持っていた薬で救い、各大名から薬の販売を頼まれたのがその始まりとされています。(江戸城腹痛事件)←ネーミングがいいですね・・・
金岡邸は土地596坪、建物244坪の豪邸です。手入れされた庭を見ながらお茶を頂きました。
南側に長いひさしを持つ日本家屋です。夏の太陽を防ぎ、冬の太陽を部屋に入れる(現在のパッシブソーラーシステムってやつですかね?)部屋の仕組みは住む人に快適な空間を提供します。
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富山を後にして石川県金沢市に向かいました。
三大庭園の一つ兼六園です。
お盆で無料開放でした。ちょっとうれしい。
兼六園は、金沢藩主5代前田綱紀が金沢城の近くに数奇屋を作ったのが始まりで、松平定信が兼六園と命名しました。名勝としての6条件「宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望」を兼ね備えているという意味だそうです。
小雨が降っていて、人もたくさんいたので、あまり和めず・・・一時間ほどで出てきました。
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金沢市の近くのスキムボードのポイントがあるので行ってみました。
コンディションがよくないですね。誰もいません・・・
温泉のある道の駅山中を目指します。
雨も強くなって来ました。温泉に入ってゆっくり寝ます。
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